教室マルトリートメントの処方箋

主催:株式会社 東洋館出版社

実施後のコメント

頭の切れる3名の登壇者と熱心な川上ファンに囲まれて、なかなか刺激的なセミナーでした。教室マルトリートメントが認知されて、新しい時代が始まることを期待しています。

主催者の感想

新刊『不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画』の刊行を記念して、豪華著者陣が一堂に会する対面トークイベントが開催されました! 本書では、それぞれが川上先生との対談を実施していますが、全員揃うのは今回が初めて。 お互いの章を読んで感じたことを伝えあい、これまでの議論がさらに深まりました。 各フィールドで活躍するプロフェッショナルとともに対話する学びの場でした。

参加者の声

  • 教育観、人生観が180度変わりました。
  • 見方、考え方の幅が広がりました。
  • 立場の違う4人が同じ価値観や共通認識を持っており、1冊の本になるというのが感慨深い。自分もそういった方たちと巡り会いたいと思った。
  • すごく刺激的でした。オンラインではわからない先生方のお人柄に触れることができてわくわくしながらお話を伺っていました。
  • 「マルトリ警察を生みたくなかった。NGリストにしたくなかった」というお話が印象的でした。
  • 武田信子さんの語りが、同性としてとても入ってくる感じがしました。たしかに「月にかわっておしおきよ」は、誰の正義なんでしょう。
  • 子育てを知らない。の言葉に共感しました。
  • マルトリートメント、ディスエンパワメントなど新しい言葉や考えを知ることができました。あの感じって、そういうことなのか、と知るような学びがありました。
  • とにかく大変勉強になりました!新しい言葉や概念を知りました。お話にもありましたが、言葉を知ることで、自分が感じたり考えたりしていたことが明確になったり、視点ができて気づきが増えることを実感しました。そして、4人の先生方の穏やかで柔らかい雰囲気の、ど真ん中にものすごい熱量を感じて、とても不思議な感じでした。そういう人に、なりたいなと感じました。
  • 生の声が聞けたり、その場のやり取りのリアルタイムな声が聞けたり、非常に面白かったです。
  • みなさんが子ども達のことを心から大切に考えている様子も伝わり、安心したと同時に嬉しく思いました。
  • 温かい風を吹かせること、子どもに寄り添い関わっていくことについて、それぞれの全く違う見地から語られる内容がとても濃くて、一度聞いたくらいでは理解できません!
  • 4人の著者はそれぞれ見方やアプローチの仕方は異なっても着地点が同じであることに感銘を受けた。それぞれに込められた思いをたくさん聞け,海外の教育情報も聞けたのはとても大きかった。
  • 登壇された先生方の専門的な見方、考え方から学ぶことが多く、視野が広がり、有意義な時間になりました。
  •  頭の切れる3名の登壇者と熱心な川上ファンに囲まれて、なかなか刺激的なセミナーでした。教室マルトリートメントが認知されて、新しい時代が始まることを期待しています。
  • https://co-coco.jp/news/kyoushitsu_anzenkichi/
    新刊『不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画』の刊行を記念して、豪華著者陣が一堂に会する対面トークイベントが開催されました!  本書では、それぞれが川上先生との対談を実施していますが、全員揃うのは今回が初めて。 お互いの章を読んで感じたことを伝えあい、これまでの議論がさらに深まりました。 各フィールドで活躍するプロフェッショナルとともに対話する学びの場でした。"
    開催日時
    2023年09月03日(日)
    13:00-15:00
    講師
    川上康則 武田信子 村中直人 荻上チキ
    会場/方法
    AP日本橋(中央区)/対面
    対象
    小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員や関係者、保護者、教育に関心のある方
    参加者数
    現地参加100名 オンライン参加

    主催:読み聞かせの会『ぐりとぐら』

    今、私たちができること・子育ては地域から

    主催:日本心理臨床学会(自主シンポジウム 企画者武田信子)

    社会的マルトリートメントと心理臨床