子どものNOが聞こえるか? 社会的マルトリートメント予防のアクションを起こそう
主催:学校法人関西学院子どもセンターさぽさぽ
参加者の声
- あっという間でまだまだおうかがいしたい内容でした。こういった講演に集まる方たちは本当にいい方たち!ありがたいグループでした。
- とってもおもしろく、私のやっていることと進む方向は同じでEmpowermentされました!!日々産後ケアで赤ちゃんと新米ママに出会う日々で伝えていけること、伝わりやすいエピソードこれからたくさん考えていきたいでーす。仲間になりたいです♡
- ふだん感じている子どもたちの課題、溜飲が下がる思いでした。いい先生を呼んでいただき、ありがとうございました‼
- 私が自身の子育て、仕事(子育てひろば)で不安に思っていること、悩んでいること、そして感じていることに対して、たくさんのとらえ方のヒントを頂きました。ありがとうございました。
- 考えないといけなかったことを改めて気付かされたり、自分の子どもに対してもどのように関わっていくか考えました。ありがとうございます!(NPO・任意団体)
- “良かれと思って”社会の課題を強化するような「支援」があふれていることに危惧をおぼえていたので、先生のお話を多くの方と共有でき非常に有意義でした。後半は大人の価値観にもとづいた過剰な期待が子どもを追いつめている…という話だったと思いますが、前半は「子どもの正しい発達のため、大人、もっとしっかりしないと」と思わされるような感じがあったので、そのあたりをもう少し深められたらと思いました。
- 社会的マルトリートメントについて知ることができてよかった。子どもたちがどれほど疲れはて、追いつめられているか理解がすすみました。(なぞがとけました‼)
- とてもわかりやすく教えて?学ばせてもらいました。今までの子育てで(現在進行中)考えさせられることがたくさんありました。子どもの思いによりそいたいと思いました。でも、きっと元に戻っていこうとすると思うので本を読ませてもらおうと思います。
- 情報量が多く、びっくりしています。考えないと。知らない事が多くまず知ろうと思いました。
- 保育士で0.1.2才の保育をしており、2才で入ってくる最近の子どもの育ちが「?」と思うことが多く、その原因が分かった気がする。最近、子どもの権利条約の勉強やアボドカシーの勉強をしていて「独立アボドカシー」の存在の大切さを切に感じた。
- とても明るい雰囲気の講演会で自然体で聴くことができました。仕事だけではなく自分の子育てにも活かすことができる内容で、まずは我が子に対する私の態度を改めようと気づきました。理想と現実社会が違うのでモヤモヤすることもありますがモヤモヤと共に生活してみようと思います。ステキな講演会を開催してくださりありがとうございました。
- 仕事の保育(子育て支援)だけでなく、自分の子育ても考え直す研修でした。最初少し気おくれしていたのですが先生がまわりの方とコミュニケーションをとりやすい環境にしてくださったのでとてもいい研修でした
- エネルギッシュなご講演にひきこまれました。グループワークで知り合えた方々から今後も情報を頂きながら自分の活動に活かせたらと願っています。こちらからの発信ももっとしていななければと感じました。いろいろな立場で子育て支援に関わる人が先頭立って子どもの幸せを守っていかなければ社会は変わりませんね。「私は変えられる」と声を出した時この思いを新たにしました。
- 子どもと大人は対等にという点が印象的でした。社会的マルトソートメントの一部を自分が行ってしまっていないか、自問するきっかけになりました。今後の仕事や自分自身の子育てに今日の話を活かせたらと思います。今の日本の時代に子どもを育てることに 未来を感じていなかったが、社会を変えるアクションが始まっていることがうれしかった。
- 熱量のある講演。エビデンスもしっかりで聴き入りました。
- 納得できる話がたくさんありました。社会の“あたり前”にとらわれすぎた子育てをしていたと思います。帰ってゆっくり今日の話をかみしめて考えたいと思います。
- 開催日時
- 2023年12月02日(土)
13:00-15:30 - 講師
- 武田信子
- 会場/方法
- 関西学院大学西宮聖和キャンパス ラーニングコモンズ「リプラ」/対面
- 対象
- 市民・子育て支援者・大学教員等
- 参加者数
- 53名