令和5年度保育管理者研修「これからの保育・幼児教育施設長に期待される役割とは」
主催:石川県福祉総合研修センター
参加者の声
- 1枚の写真から乳幼児の発達は?のワークを通して、他の参加者に話すことで、色んな視点に気づくことができ、大変参考になりました。日頃の自分の保育、子供への関わる視点を見直したいと思いました。
- いつも子どもたちのことを大切にしてきたつもりでいたが、先生の具体的な事例を聴き、まだまだ子どもの気持ちがわかっていなかったと感じました。赤ちゃんの体と心の脳の24時間の発達を考える。小さい時から学んでいることを先ず私も含め保育士に気づいてもらえたらと思います。
- これまで「子ども側にたって考える」と言ったら、気持ちについてを考えることが多かったが、今日の講義の中で、大人の関わり方で子どもの5感を働かせる機会や育ち全てを奪ってしまっていることがあることに気づかされた
- 日常起こり得る具体的な場面について紹介されたので、職場でも今日の講義内で体験した子ども側にたつことを一人一人が体感し、関わりを振り返り、より良い保育に生かしていけたらと思った
- まず先生のパワフルさ、情熱に心打たれました。子ども目線で、意見が割れた時は子どもを一番に考えるなどとよく職員に話してきましたが、実際におんぶをしあったり、写真1枚で学んでいることを考えたりして、今まで本当に子どもを理解しようとしていたか?と反省しました。
主催者の感想
受講生全員が大変参考になった、参考になったと回答してくださり、皆さん熱心にアンケートに記入して下さいました。大変励みになる研修でした。
- 開催日時
- 2024年01月18日(木)
13:00-16:00 - 講師
- 武田信子
- 会場/方法
- 石川県地場産業振興センター/対面
- 対象
- 保育所・認定こども園等施設長
- 参加者数
- 50名